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マックスファンって?
マックスファンとは、おそらく日本の多くのキャンピングカーに取り付けられている車用換気扇(ベンチレーター)です。
乗り換え前のアネックス社製ファミリーワゴンに取り付けなかったことを激しく後悔したので、トイファクトリー製GTのオプションでは真っ先に選択し取り付けてもらってからは快適なバンライフを過ごしています。
マックスファンのデメリット
雨の日でも換気ができて大口径によるしっかりした風量で、窓を開ければ扇風機みたいな風を取り込める快適な装備ですが、唯一気になるのがスモークとは言えカバーが透明なこと。
ここから光が差し込み安眠がしばしば妨害されるのと、お昼前後の移動では真上から直に日光が入るため紫外線が気になります。
マックスシェードを購入
LED付きと無しがあるが、トイファクトリー製GTはLED照明が充実しているのでLED無しを購入。
マックスシェードの中身
開封すると、説明書と付属品が梱包されています。
付属品はいつどんな時に使うのか良くわかりません(笑)
日本語以外の親切な説明書がありますが、読まずとも絵だけ見れば何とか取り付けそうです。
土台部分を車両側へ固定してシェード側部品をはめ込むだけっぽいですね。
断熱製があるのか不明ですが、裏がシルバーの素材がロールされています。
マックスシェードを取り付け
4箇所のビスを外します。
土台のパーツを合わせて、外したネジを元の位置で締めなおします。
はい完了!
ものの3分で取り付け出来ました。
通販の商品レビューでマックスファンの開閉ノブが当たると書かれていましたが、トイファクトリー 製GTに取り付けたマックスファンには操作するのに問題ないです。
マックスファンの各ボタンの操作にも特に邪魔にはなりません。
シェードを閉める際は、この部分にシェード側をグッと噛ませて留めます。
まとめ
マックスシェードにはシェードを閉じた状態でも換気が出来る通気口があり、間違いなく快適度アップの製品だと思います。
マックスファンを使っている同じ悩みをお持ちの方へ是非おすすめしたいグッズです。