ホッピングで遊びすぎると胃下垂になるオカルトを信じていたおひぃさんです。
子連れで車中泊をするとき映画や読書で過ごすのも良いですが、車内で楽しく過ごすのにおすすめするのが「アナログゲーム」です。
あまり場所を取らずに楽しめて盛り上がる超オススメの5選を紹介します。
目次
大回転オセロ
石が盤面に内蔵された「大回転 オセロ」が登場。
クルクルひっくり返すクリック感は今までにない新感覚。石をなくしてしまう心配もいらない!
言わずとしれたオセロですが、石をクルっとひっくり返して遊ぶので無くす心配がありません。
ルールも簡単なので小さいこどもとも遊べます。
どうぶつしょうぎ
盤面3×4の計12マス、駒8枚の小さな世界でくりひろげられる、まったく新しいタイプの将棋ゲーム。 簡易将棋と思いきや、その内容は本格的で奥が深く、こどもから大人まで幅広く楽しめる内容。 現役女流棋士・北尾まどか氏が考案し、同じく女流棋士である藤田麻衣子氏がイラスト・デザインを担当。子どもたちになじみのあるかわいらしい動物が、森の中を動き回り、さいごに森の王様「ライオン」をキャッチできたら勝ちという、楽しいストーリーも魅力のひとつ。
4歳くらいから楽しめますが、意外と大人でも短い対戦時間で遊べます。
駒が大きいので手触りが優しく動物の絵に癒やされます。
サイモンエア
サイモンエアは、光った色の順番と音を記憶し、後に続いて手をかざして自分の記憶力にチャレンジするゲーム。ゲーム機本体に触れなくても反応するタッチフリーテクノロジーを搭載し、プレイヤーが光った色に手をかざすとセンサーが反応します。1人でも2人協力プレイでも楽しめます。
光った順番に手をかざすだけのシンプルな記憶ゲームですが、進めていくうちにクリアするのが難しくなるので脳トレにもなります。
ブロックス
「ブロックス」はフランスで生まれ、あっという間に世界50カ国以上に広がったゲーム。家族、友人、誰とでも楽しめる、シンプルだけど奥深いゲームです。タイルを角が接するように置いていくロジカルなゲームです。ピースを途切れないように盤へと置いていき、最後にたくさんピースを置けた人が勝利。
角を合わせてブロックを置いていくシンプルなゲームですが、相手の出方でブロックが置けなくなってしまう奥が深いゲームです。
ゴブレットゴブラーズ
『ゴブレット・ゴブラーズ』は、3×3のマス盤面に自色駒の縦/横/斜めの1列を作るため、駒を置いたり、動かしたり、小中大のサイズ差を活かして被せたり、被せを外したりしていく対戦ゲームです。
我が家で一番登場する頻度が高いゲームがゴブレットゴブラーズ。
三目並べ(○✕ゲーム)の進化版みないな感じですが、サイズの違う駒(ゴブラーズ)を被せることで列が揃ったり、逆に被せたのを忘れて駒を動かしたことで負けたりと短時間で盛り上がり何度も遊んでしまいます。
まとめ
スマホゲームやデジタルゲームと違い、アナログゲームはパーツや駒を持ったときの触感や重さ、見た目のカラフルさやデザイン、やりとりや駆け引きの空気感が得られて楽しめます。
ただし、車中泊やキャンプで夜遅くまで盛り上がり過ぎて他人に迷惑をかけないようにしてくださいね。