人生初のラフティングを家族で楽しむため、前日入りして高知市内を観光してからRVパークにて車中泊をしました。
良い点や悪い点をvanlife+(バンライフプラス)ならではのファミリー目線でレポートします!
目次
まずは施設情報をチェック!
RVパークゆとりすと 基本情報
施設名 | RVパークゆとりすと |
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所在地 | 高知県長岡郡大豊町中村大王4037-25 |
電話番号 | 0887-72-0700 |
営業期間・時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 毎週火曜日 |
料金 | 1泊 1,000円/1台 ・電源:500円/泊・台(利用者のみ) ・ゴミ処理:500円(指定ゴミ袋1枚) |
サイトURL | http://www.yutorisuto.jp/ |
駐車場 | 5台(100V電源完備) |
乗り入れ可能車両 | バスコン、キャブコン、バンコン、トレーラー、軽キャン |
チェックイン・アウト | チェックイン/当日13:00~17:00 チェックアウト/翌日12:00 |
施設内には、オートキャンプ場やコテージ、ログハウスがあります。
事前予約で手ぶらでキャンプやバーベキューも楽しめるそう。
アクセスマップ
RVパークゆとりすと 詳細情報
RVパーク自体を利用するのは今回が初めてでした。
予約は特に面倒なこともなくスムーズで、宿泊する当日もお昼過ぎにスタッフから確認の電話が入り、施設奥にある管理棟の「ゆとりすとハウス」へお越しくださいと案内の連絡がきました。
大豊ICから32号線を進んで行くと、カーナビだとトンネルを抜けて直ぐに左へ分かれる細い道を案内されますが、信じずにしばらく進むと大きな案内看板あり、そこを左折すればキャブコンでも十分通れる広い道を進めます。
危うくダマされるところでした。
梅雨の終わりかけもありずっと雨だったので、観光を早めに切り上げて「RVパークゆとりすと」へ着いたのは15:30頃。
お客さんは1人も見ませんでした。
事前に連絡をもらった通りに道を進んで、管理棟である「ゆとりすとハウス」へ向かいます。
チェックアウトは声かけなど必要なく、ご自由にお帰りくださいとのこと。
今回は電源を利用しませんでしたが、希望すれば500円で電源ボックスの鍵を借りて利用できるので、利用していればチェックアウト時に管理棟へ鍵を返却しないといけないんでしょうね。
風力発電の羽根が目の前にあり、大きさに圧倒されます。
トイレ
RVパークの区画横に24時間利用出来るトイレがあります。
周囲の雑草はあまり手入れされていませんでしたが、中は綺麗に掃除されて清潔に保たれていました。
電気は明るすぎず、かといって暗くは無いので女性にも子供にも問題ないと思います。
虫もほとんどいませんでしたので安心して用を足せたそうです。
シャワー
オートキャンプ場にサニタリー棟があり利用することが出来ます。
受付時に駐車位置を案内してくれます。
シャワーは温水で100円/3分で利用可能。
サニタリー棟の電気が薄暗く他に電源があるのか見つけれられなかったけど、このシャワーは子供たちは怖がって結局入りませんでした。
まとめ
標高750MにあるRVパークゆとりすと。
車中泊した日はあいにくの雨で雲海や満点の星空は見れませんでしたが、天気やタミングがよければ絶景間違いなし!
機会があれば是非また利用したいと思いました!
ただ女性や子供にはサニタリー棟のシャワーはちょっと遠慮したいそう。
RVパークはゆとりすとの敷地外にあり、オートキャンプ場から離れているのでちょっと寂しい感じがしました。
オススメお立ち寄り情報
ラフティング
今回の目的は、吉野川で人生初のラフテイングを家族で楽しむこと。
友達ファミリーと合流して、3歳から参加出来るファミリーラフティングのツアーをされている「ハッピーラフト」さんに行きました!
「RVパークゆとりすと」からは約30分くらい離れた、土佐岩原駅のすぐ近くにショップがあります。
上の子はすごく気に入ったみたいで、楽しそうに泳いだり飛び込んだりしていました。
我がファミリーと同じく、小さな子供がいてラフティングを楽しむならおすすめします!
大歩危
「RVパークゆとりすと」からは約40分くらいで行ける距離です。
祖谷のかずら橋
「RVパークゆとりすと」からは約60分くらいで行けます。